「光る君へ」しのぶふみ 石山寺・紫
NHK大河ドラマ「光る君へ」はご覧になっておられますか?
源氏物語を執筆した紫式部の生涯を描くドラマで、1年間全50回放送があるそうです。
紫式部は文字や文章を書くのがとても好きで上手で、勉強家だったようです。
現代では、メールやSNSのメッセージなどで、直筆で文字を書くことが少なくなり、
手紙離れしていますが、このドラマでは、ふみのやりとりが多く出てくるので
手紙を書くことのお好きなかたもたくさんご覧になっておられると思います。
「光る君へ」に出てくる滋賀県の石山寺は、紫式部が源氏物語を執筆した場所であるとのことで、
「光る君へ」のアンテナショップが置かれています。
連日、ファンの方がたくさん訪れておられるようです。
その石山寺の「光る君へ」アンテナショップ、石山寺物産館「紫」にて、
京和志が特別に作成しました、「光る君へ しのぶふみ」を販売させて頂いております。
京和志が「光る君へ」をイメージして、手染め友禅和紙の色柄を選び、
日本伝統の折形技法を用いて、一枚ずつ丁寧に手づくりしています。
ぜひ、石山寺をご参拝されるときに、お店を覗いてもらえるとありがたいです。